これからもお供します(*'ω'*)
今週のお題「ねこ」
甘えて来るときもあれば、そっぽ向いたり怒ったたりする、気まぐれな生き物のイメージですが・・・
もちろんうちのお供である愛猫の「れいちゃん」も例外ではなく、私の手も噛み傷と引っかき傷だらけにされたりします。でも甘えて来たり、仕事帰りにいつも玄関で出迎えに来てくれます('ω')
爪切るときも大暴れで、お風呂入らせようものなら走って逃げだします(笑)
そんなこの子出会いは、もともとこの子は里親募集されていたのを見つけて買い始めたのですが・・・
まだまだ子猫でとても臆病な子でした(;´・ω・)
家に着くなりすぐに暴れてタンスや冷蔵庫の隙間に隠れて、全然懐いてくれそうにありませんでした。
それでもめげずに、頑張って餌をあげたり、トイレ掃除などをして世話をしていました。
そんな日が続いたある日、私が風邪で会社を早退し、家の座椅子に座って酷い頭痛で頭を抱えて座り込み、寒気でぐったりしていると、
それまでタンスに隠れていたこの子が、「とことこ」と寄って来てこっちを向いて鳴いてきました。
「餌入れてなかったかな?」と思いましたが、動く気力がなかった私は何も出来ませんでした。
すると、急に膝の上に飛び乗って来て座りこみ、温めてくれました( ;∀;)
この時私は、猫も飼い主(人の)苦しい時などの感情をちゃんと理解し、労わっててくれる生き物なのだと、そう思いました(*'ω'*)
それから元気になった私は、この子とは「飼い主」と「ペット」という関係ではなく、
共に暮らす「パートナー」として接する事にしました。
これから、楽しいことはもちろん、苦しい事や辛いことも沢山あると思いますが、
共になら乗り越えていけると、そう思わせてくれる大切な「お供」です('◇')ゞ