レトロゲームの思い出と田舎生活日記

日常の思うことや、懐かしい思い出を思い気のままに書いていく自己満足なブログです

ディノブリーダー3~ガイアの復活~とは?

こんにちは~おともです(^-^)/

今回は、当時GB界を賑わせていた会社Jウイングの代表格的シリーズ「ディノブリーダーシリーズ」より、

ディノブリーダー3~ガイアの復活を紹介してみたいと思います(*^^*)

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1999年より、GBカラー共通ソフトとして発売されました。

 

 タイトルを見る限りでは、ポケモンとたまごっちを掛け合わせたようなものに思われがちですが、ゲームのシステム的なものは独自性があり、プレイしてみると全然違うものだというのがすぐに分かります(>_<)

 

立派な「ディノブリーダー」になる為、古代にタイムスリップして恐竜?を育てながら同じくタイムスリップしてきた悪者をやっつける!というのが大まかな話の流れです。

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まずは卵を選ぶのですが、選ぶとゲームボーイを温めるよう指示が...wもちろん本当に温めずともちゃんとふ化します(^-^)

こういう「遊び要素」が何となくJウイングっぽさがあって嬉しかったりしますw

 

他にも所々、Jウイングっぽいギャグ要素がちらほら出てくるのもウリですね(^o^)

 

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冒頭からまさかのメタ発言ネタもかましてきますw

モンスター?も種類豊富で、恐竜から、獣、魚っぽいものまで多種多様であり、もはや恐竜関係ないような気もしますw

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連れていくのは一体のみ。名前を決めてかわいがって育てよう。

古代に行き、早速探索が始まるのですが、リアルタイムで強制的に横スクロールしながら進んでいきます。これが少し厄介で、歩いてお腹空いたり病気になったりするのをその都度、下のコマンドでお世話しないといけないので結構大変(((・・;)

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雑魚敵とエンカウントするのも、時々出てくるモンスターの影が出てきた時に「ゴングのコマンド」を入力しなければいけません(((・・;)

ちなみに、セーブはこまめにしておかないと、ゲームオーバーになると強制リセットになるので注意!

戦闘においても、完全にリアルタイムで進んでいき、少し運が悪かったり、気を抜いて相手の攻撃をガード出来なかったりすると、結構すぐ負けます(>_<)

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右下のパワーが時間と共に上がっていき、マックスの状態で攻撃すると相手により大きなダメージが与えられます。

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逆に、相手の攻撃が来ると、下の攻撃コマンドがになるのですぐに押せばガードしてくれます。

序盤の雑魚敵でもこういうシステムを理解しないで戦うとあっさり負けることもあり、さらに相手の攻撃が「クリティカル」だったりすると負ける。

そういうことに備える為にも、マメにセーブしていく必要があります。

 

モンスターの成長に関しては、与えた食事と戦闘回数により各能力値が成長するので「レベル」というものはありません。

もうひとつは所々に出てくる「フュージョン」という別のモンスターのDNAを取り込んで合体させる方法があり、モンスターの種類も完全に変化し、能力も大幅に上がります(^o^)

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DNAは3タイプあり、それぞれで能力と変化するモンスターが変わってきます。

それでも自由度が少なくなかなかの難易度ですが、救済処置もちゃんとあり、もし全然モンスターを強化できず負けそうになっても、ボスを含む全ての敵から逃げて撤退することが出来るので、戦いながら逃げながらででも少しづつ育てていく事はです(^-^)

 

プレイし始めは自由度の少ないステージ探索と、モンスターの育てにくさ、戦闘の特殊なテンポに悩ませられますが、ハマっていくと意外に奥深いさを持ったシステムと、真新しさのあるRPGでとても楽しい♪

 

普通のRPGに飽きてきた方にはぜひ、プレイして頂きたい作品です(^o^)

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