攻略本ありきのゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ」
今回は実家に眠ってあった古い攻略本を見つけたので紹介させてください('◇')ゞ
言わずと知れた名作「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の攻略本ですが、私はなぜかこの公式ガイドブック3の方だけ持っていて、ずっと大事に取っておりました('◇')
この作品(ゲームソフト)は、攻略本無しで強いモンスターを手に入れる事が難しく、おそらく殆どの方が攻略本にお世話になった事だろうと思います!
この頃よく友達と貸し借りしてたものです(^^♪
当時はそこまでネットが普及していなかったので、友達や近所のお兄さん達に聞く位しか出来ませんでした。"(-""-)"
この攻略本の方はあまり配合についてはそこまで詳しくは載ってないものの、モンスターのデータが詳しく乗っているので重宝していました('ω')
他にもサンプルパーティや、おすすめの技の紹介など
「強いパーティを作りたいんだけど、どうすればいいの??」という問いに答えてくれます。
読むだけで楽しくなる、プレイしたくなる、そんな攻略本でした('ω')
今はネットで欲しい情報は手軽に入手できます。
それについては本当に素晴らしい事だと思いますが、友達と攻略本など貸し借りしたり一緒に読んだり、今でも良き思い出として懐かしむことが出来る素晴らしいものだと今大人になって感じました('_')
GB音ゲー!beatmaniaGBをやってみた!
今回はGBの「GBbeatmania]をプレイしてみました('◇')ゞ
全20曲収録されており、自分としてはボリュームは多いと感じました('ω')
もちろん通信対戦可能です!
ノーマルモードではクリアーするごとに曲が難しくなっていくモードで、
赤のクリアーラインに到達できなければゲームオーバーとなります(コンティニューは可能です)
アーケードノーマルにて、途中DJが登場し、勝負を挑まれますw
もちろん負ければコンティニュー画面に飛ばされます
エキスパートでは、ミスをするとどんどんゲージが減っていき(しかも難しい曲)曲の途中でも強制的にゲームオーバーとなります。
また、タイトル後のモード選択画面に、パスワード入力モードがあり、パスワードを入力すると全曲を思う存分プレイできるフリーモードが出きます(^^♪
感想
もちろんアーケード版には劣る音声ですが、GBでは十分のクオリティーだと思います。
音ゲーは苦手な自分ですが、やり始めると止まらなくなり気づいたら夢中になって遊んでました('ω')
こういうサクッと手軽に遊べるゲームはGBにぴったりですね!
ぜひ興味がある方はプレイしてみて欲しいです('◇')ゞ
価格:1,088円 |
社畜養成ゲーム!GBカラー専用マクドナルド物語
今回はGBの問題作、「マクドナルド物語 ほのぼの店長育成ゲーム」をプレイしてみました。('◇')ゞ
マックの新人マネージャーとして一年間働き店長を目指すゲームです。
主人公の名前、性別を選ぶことが出来、さらには一緒に働くクルー(アルバイト)
男女5人の名前を決めることが出来ます。('ω')
ゲーム内容
ほぼミニゲームを淡々とこなしていくゲームです。
主人公にはライフ(ハート)が設定されており。(仕事などをすると一つ減ります)
回復するには、家で寝るか、山、神社などの落ち着くところに移動すると回復します。
他にもアルバイトの家などもあり、探索できる所が多いですが・・・
少し探索するとすぐ職場から連絡が来ます('Д')
おそらく365日かならず来るので、まる一日の休みはほぼありません(;´・ω・)
この着信が来たら最後、仕事以外の事はほぼ出来なくなるので、大人しく仕事場に直行しましょう!
仕事(ミニゲーム)について
仕事は5種類!なるべく忙しいポジションを手伝いましょう!
レジうち
なぜか「二千円札」を使うお客様が多い・・・沖縄かな?
商品運び
昔はやってた所はやってましたが・・・
ドリンク
商品を選んでボタンを押してタイミングよく離そう!
ポテト
ポテトを揚げて、詰めよう!Lは3回、Mは2回、Sは1回詰めましょう!
バーガーづくり
一番難しく、そして忙しい・・・
社畜はなるべく避けた方が良いポジションです(;´・ω・)
感想
子供向けとは思いますが、出来ればもう少しミニゲームを増やして欲しかった"(-""-)"
悪夢の着信により、何をするにもゆっくり遊ばせてくれる事は無く、強制的に仕事させられる様はまるで、飲食業界の闇を感じさせるところがあります( ゚Д゚)
そういう部分では全く子供向けではなく、むしろ夢をぶっ壊しに来てるんじゃないかと。
一応恋愛要素?などのあるみたいですが、そこまで行く前に止めた人も多いかとおもいます。
ほのぼの店長育成どころではない、ブラック人材育成ゲームと化しているこの作品ですが、ゲームでもガンガン働きたい人はプレイしてみてはどうだろうか('◇')ゞ
GBマリオテニスやってみた
今回はGBのマリオテニスを久しぶりに遊んでみたので書いてみました('◇')ゞ
GBマリオテニスは2000年にカラー専用機として発売されました。
ストーリーモードで主人公アレックス(名前変更可能)を育てることが可能で、育てたキャラクターを64のマリオテニスに連動させて使用する事が可能です。
ジュニアクラスからシニアクラスとランクを上げていき、アカデミーの先発レギュラーになって大会で優勝する事が目的です。
シングル、ダブルスのどちらでも切り替え可能ですが、シングルでレギュラーになってもダブルスもレギュラーになるわけではありません( ゚Д゚)
あくまでもシングルスはシングルスで、ダブルスはダブルスで別にランクを上げていく必要があります。
Aでトップスピン、Bでスライススピン、AB同時でフラットショットとなります。
またBで溜めてAで打つとドロップショット
Aで溜めてBで打つとロブショットになります。
登場するキャラクターも中々個性があり魅力的です。
トレーニング施設なども充実しており、プレイヤー自身の操作練習とテクニックを学ぶことが出来ます。
主人公、パートナーは試合や練習によって得られる経験値を使い、どんどんキャラクターを成長させることが出来ます。
感想・・・
流石はマリオカセットです・・・いつ遊んでも楽しいしやり込めます(^^)/
子供の頃、友達の家でよく遊んでた事を思い出します。当時GBのマリオテニスは友達の中では僕しか持っていなかったので、強く育てたキャラクターを64で見せつけてドヤ顔していましたw
ゲームですが、泊まり込みであることや、練習コートなぜかカフェまであるので、まるテニスライフを送っているような感覚になり、すごくのめりこめるのでいくつになっても面白いです('ω')
ぜひ、現実に疲れた時に少しプレイしてみてはどうでしょうか?('◇')ゞ
また、カフェのBGMですが・・・同じBGMを別のカセットで聞いた事ある気がするのでちょっと探してみます(;´・ω・)
携帯機の初期を支えてたジャンルの一つ、「落ちゲー」
今回はGBで手元にあった落ちゲーを少しだけ遊んでみたので少し語ってみます('◇')ゞ
1989年GBの初期に爆発的に世界で売れた名作です('ω')
もはやルールも説明も必要ないでしょうが、操作は十字キーの左右でブロックの移動、十字キーを下に押すとブロックを素早く落とすことが出来、Aorボタンでブロックを回転させます。
横一列そろえることでブロックを消します。
ブロックの種類によって模様がキレイに分けられており白黒でも見やすくなっています。
大画面でのプレイも迫力があり、盛り上がります。
しかし、GBの最大の特徴でもある「どこでも気軽に楽しめる」という点が、空いた時間にサクッと遊べるテトリスにとてもマッチしていたと思われます。
「思われます」というのも、自分はまだこの頃は幼すぎてこの時代のGBについては良く知りません<(_ _)>
ですが、テトリスがもたらした影響などは感じていて、物心ついた時には存在は知っていました。
その後、「たまごっち」などの超小型のゲーム機が流行ってる頃、かなりの安値でスーパーや駄菓子屋などに小型テトリスが出回っていました。母親に買ってもらったときはすごく嬉しくて夢中になったものです('ω')その二倍ぐらい母親が遊んでましたが(汗)
お次は1993年発売されたテトリス、「テトリスフラッシュ」です。
買ってプレイしましたが良くわかりませんでした!!
申し訳ありませんm(__)m
スーパーゲームボーイなどでプレイすればカラフルでとてもキレイです。
縦三種類そろえば何か消えます。調べてもルールが良くわかりません
誰か詳しい方教えてください(´;ω;`)
白黒でも見やすいよ('ω')ノ
1994年に発売されたこの作品は、基本操作、登場キャラクターなどアーケード版を忠実に再現しており、GBの限られた容量の中でキャラクターのグラフィックと、掛け合いも、流石に音声はありませんでしたがしっかり移植されています。
が( ^ω^)・・・
これは見えない・・・
実際にやってみるとわかるのですが、形が似たものは判別がかなり難しいです( ゚Д゚)
当時の環境ではおそらく外出先でプレイしてもストレスが溜まるだけでしょう。
しかし、スーパーゲームボーイに対応しており、こちらではカラーで表示されていてかなり見やすくなっています!
外でのプレーにはまだ難しかったようです。
感じた事は・・・
ぷよぷよのようにまだGBに移植するには難しかった作品もありますが、手軽でどこでも遊べる「落ちゲー」はまさにGBとマッチする良いジャンルだと思いました。
この手のゲームは他にも多くありますが、いくつになっても遊べるジャンルです。
特にこの二作のシリーズは今も多くの人に愛され、プレイされ続けてる素晴らしい作品ですので、機会があれば新作とプレイして見比べるのもまた面白いかもしれません('ω')
<p
価格:859円 |
>
価格:750円 |
>
ロボットポンコッツはただのパクリ作品なのか?
今回はロボットポンコッツ(通称ロボポン)を久しぶりにプレイしてみたので語ってみます('◇')ゞ
ロボットポンコッツとは1998年にカラー共通カセットとして発売され、例のごとく2バージョンで登場しました。
SUNバージョンとSTARバージョンに始まり、のちにMOONバージョンが発売されました。
自分は乗り遅れた事もあり、初プレイはMOONバージョンを当時も遊んでいました。
登場するロボポンが次々と順番に出てくるスタート画面で、きっとプレイした事のない人でもどこか懐かしさを感じる事だろうと思います('ω')
登場するロボット(ロボポン)について
種類はなんと160種以上!!
ロボポンにはアーム族、ブート族なる二種類の種族があり、
ブート族はストーリーで崖や海、空を移動するのに必要なロボポンがこの種族であり、また素早さが高いという特徴があるみたいです。
アーム族は武器(パーツ)や技(ソフト)を自在に変更する事が可能であり、自分の好みのロボポンに仕上げることが出来ます。
さらに「エネだま」と呼ばれる戦闘後に拾えるアイテムを集め、研究所にて使う事で
ロボポンが進化できます。これによりレベルなんか上げなくても楽に強いロボポンを手に入れることが出来ます!
基本ロボポンは野生になぜか生息しており、棒磁石やユー磁石などの磁石アイテムを消費して使うことでゲットする事が出来ます!モンスターボールではないよ!
ストーリー
なぜか両親が出張や買い物で出ていき、おじいちゃんに会社を任せられるという流れで、ガキ大将を懲らしめたついでに「グレイテスト」というロボポンマスターを目指して旅をするというストーリーになっています('ω')
各地のグレイテスト保持者を見つけ、戦って「グレイテスト7・6・5・・・・」と
位を上げて行き、ナンバー1を目指す訳ですが・・・
登場する人物キャラクターが超個性豊かで(てか異常者しかいない)物語を盛り上げてくれます!主人公の行動も結構まともじゃない
技について
パーツとソフトの組み合わせにより豊富すぎる技の種類があり、技やロボポンに属性も多く存在します。
上手く弱点をつきながら戦えばより有利に戦闘を行うことが出来ます。
戦闘について
基本は殴り合いの戦闘ですが、他の戦闘方法が4つあります。
パンチャー・・・パンチングマシーン?で威力を競う物
ジャンパー・・・飛行距離を競う
シールダー・・・パネルをめくりあって書いてある効果でロボポンにダメージを与えたりして耐久力を競う
スピーダー・・・迷路をゴール目指してスピードとCPUを競う
どれもミニゲーム式で、プレーイヤー自身の腕や運によってかなり左右されます。
内蔵電池によるシステム
内蔵電池によって時計を設定する事が出来、それによってさまざまな遊び方が可能となっております。
時間指定によるイベントや、限られた時間帯にのみ入れる「まぼろし村」など様々な要素が多く含まれております。
また、会社の増築をお願いしておけば電源を切っておいても、放置するだけで増築させたりすることが出来ます。(しかもカセットから完了のお知らせチャイムが鳴ります)
正直うるさいです(怒)
カセット自体大きめのカセットで、ドライバー1本で簡単に電池交換が可能である。
プレイしての感想と思い出
まぁ当時も思ってましたけど、やはりパクリですかね(笑)
持ってる人もそう多くはありませんでしたが、公園などでやってる子がいて、あのデカイカセットとチャイム音に惹かれて購入した事を思い出しました(笑)
やはり子供はそういうのに惹かれるんですかね?('ω')
しかし、また改めてプレイしてみると色々と見え来る事もあります。
どうポケモンと差別化するか、どう子供に楽しんで貰えるようなギミックを作るか。
そんな思いと裏腹に、けどやっぱり時代に合わせないと(ポケモンに合わせないと)子供たちに支持をえられないんじゃないか?
そんな大人たちの苦労と葛藤が見え隠れするような、そんな作品だと感じました。(';')
▲【ゆうメール2個まで200円】GB ゲームボーイソフト ロボットポンコッツ 月バージョン RPG 動作確認済み 本体のみ 【中古】【箱説なし】【代引き不可】 価格:2,600円 |
GB格ゲーは無茶すぎたのか?熱闘シリーズ キングオブファイターズ95,
ども!今回はGBで発売されていた格闘アクションの熱闘シリーズを語ってみます('◇')ゞ
今回は熱闘キングオブファイターズ95,を改めてプレイしてみました。
操作、技について
基本操作はBでパンチ、Aでキックとなっています。
AB同時押しでかわす避けるアクションをし、上でジャンプとなっています。
下のゲージがMaxまでたまると必殺技を使用できます。
各キャラクターの技と必殺技はアーケード版と同じように使え、コマンドも同じ(厳密には斜めは省略されている)ようです。
キャラクターについて
アーケードと同じ3対3のチーム戦とシングル戦が選べます。
もちろん通信ケーブルを使用した友達との対戦も可能です!
使用できるキャラクターについては流石にアーケード版と比べて減っていますが、
総勢15名ものキャラクター(裏ワザを使用すると2,3名増えます)を使用できるのはGBの格ゲーとしては十分すぎると思われます('_')
操作感について(プレイしてみて感想)
技の出しやすさはとても良かったのですが・・・・・・
とにかくラグいです(;´・ω・)
他のGBアクションなどでもラグは発生したりもしますが、格ゲーでのラグはやはり
結構致命的になります・・・。
技使用してラグ・・・
ダメージ入ってラグ・・・
まぁGBではしょーがないかなぁとは思いますが、すごくテンポが悪いです;;
あと、戦闘の曲が2曲しかない(少なくとも自分がプレイした中では)のは少し寂しい気がします。
とまぁ少しボロクソに語ってしまいましたが、格闘ゲームをGBでどこでも遊べる点はとても喜べる点であります。
コンボを決めたり、必殺技をキメたりする爽快感は何とも言えない快感です(^^♪
昨今のキレイで滑らかな格闘ゲームをやってる人がやってもストレスばかり感じるかもしれませんが、レトロ好きでぼちぼちゲームやってる人にはぜひプレイして頂きたいです!
思い出・・・
当時はGBで格ゲー出来るのはすごく画期的で、もちろんアーケード版が置いてある駄菓子屋などで本場をプレイしてたりもしていましたが、公園や空き地で友達とGBの対戦するのはまた違う感覚でした('ω')
壁ハメされてイライラいてた事を思い出します(笑)
自分はあまり得意では無かったので殆ど友達に蹂躙されるだけのゲームでした。
ゲーム上手い人、やり過ぎると友達なくすぞ(~_~)
まぁそれでも明日にはまた仲良く一緒にゲーム出来る、だから友達なんですね('ω')
気になった方、良かったら是非またプレイしてほしいです(^_^)
GB 熱闘 ザ・キング・オブ・ファイターズ'95*ゲームボーイソフト(ソフトのみ)【中古】 価格:980円 |