携帯機の初期を支えてたジャンルの一つ、「落ちゲー」
今回はGBで手元にあった落ちゲーを少しだけ遊んでみたので少し語ってみます('◇')ゞ
1989年GBの初期に爆発的に世界で売れた名作です('ω')
もはやルールも説明も必要ないでしょうが、操作は十字キーの左右でブロックの移動、十字キーを下に押すとブロックを素早く落とすことが出来、Aorボタンでブロックを回転させます。
横一列そろえることでブロックを消します。
ブロックの種類によって模様がキレイに分けられており白黒でも見やすくなっています。
大画面でのプレイも迫力があり、盛り上がります。
しかし、GBの最大の特徴でもある「どこでも気軽に楽しめる」という点が、空いた時間にサクッと遊べるテトリスにとてもマッチしていたと思われます。
「思われます」というのも、自分はまだこの頃は幼すぎてこの時代のGBについては良く知りません<(_ _)>
ですが、テトリスがもたらした影響などは感じていて、物心ついた時には存在は知っていました。
その後、「たまごっち」などの超小型のゲーム機が流行ってる頃、かなりの安値でスーパーや駄菓子屋などに小型テトリスが出回っていました。母親に買ってもらったときはすごく嬉しくて夢中になったものです('ω')その二倍ぐらい母親が遊んでましたが(汗)
お次は1993年発売されたテトリス、「テトリスフラッシュ」です。
買ってプレイしましたが良くわかりませんでした!!
申し訳ありませんm(__)m
スーパーゲームボーイなどでプレイすればカラフルでとてもキレイです。
縦三種類そろえば何か消えます。調べてもルールが良くわかりません
誰か詳しい方教えてください(´;ω;`)
白黒でも見やすいよ('ω')ノ
1994年に発売されたこの作品は、基本操作、登場キャラクターなどアーケード版を忠実に再現しており、GBの限られた容量の中でキャラクターのグラフィックと、掛け合いも、流石に音声はありませんでしたがしっかり移植されています。
が( ^ω^)・・・
これは見えない・・・
実際にやってみるとわかるのですが、形が似たものは判別がかなり難しいです( ゚Д゚)
当時の環境ではおそらく外出先でプレイしてもストレスが溜まるだけでしょう。
しかし、スーパーゲームボーイに対応しており、こちらではカラーで表示されていてかなり見やすくなっています!
外でのプレーにはまだ難しかったようです。
感じた事は・・・
ぷよぷよのようにまだGBに移植するには難しかった作品もありますが、手軽でどこでも遊べる「落ちゲー」はまさにGBとマッチする良いジャンルだと思いました。
この手のゲームは他にも多くありますが、いくつになっても遊べるジャンルです。
特にこの二作のシリーズは今も多くの人に愛され、プレイされ続けてる素晴らしい作品ですので、機会があれば新作とプレイして見比べるのもまた面白いかもしれません('ω')
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価格:859円 |
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価格:750円 |
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