コロナショックはどこまで続くのか。スペイン風邪のようにはならないで欲しい。
こんにちは('◇')ゞ
れいちゃんのお供です。
中国から始まり、今となっては世界で大混乱をまき起こしている「新型コロナウイルス」ですが、日本でも感染者が一万人に到達しそうな勢いで広がっています(;´・ω・)
一体どこまで広がり続けるのでしょうか??
今から百年前、1918年~1920年に大流行した「スペイン風邪」という、インフルエンザが世界で大流行した事がありました。
日本でもかなりの感染者が出ており、おおよそ2300万人の方が感染し、38万人以上の方が亡くなられました・・・
当時の日本の人口は5500万人だったのに対してのこの感染者の数なので、いかに恐ろしいインフルエンザだった事かがわかります。
今に置き換えると、日本の全人口が1億2000万人なので、おおよそ4000万人が感染し、76万人が亡くなることになります( ;∀;)
どのような対策が取られていたのか・・・・・。
実は百年たった今とあまり変わらないみたいで、
マスクの着用。
手洗い、うがいの徹底。
学校の休校や集会、興行などを中止する。
人と話すときは2メートル以上離れる。 など
結局できる対策は限られています。
さらには昔の日本人も真面目に通勤してたので、当時の工場地帯などの被害はかなりあったそうです( ゚Д゚)(特にスペイン風邪の特徴として、若年成人の感染者が多かった)
流石に緊急事態宣言が出された今、ようやく人の動きが抑えられています。
ですが、「スペイン風邪」も起きた第2波、第3波は間違いなく起こるので油断は禁物です(;´・ω・)
2年です、長くて2年。
もちろん、明日にでも収束して欲しいですが、とにかく今は耐えるしかありません。
自分もですが、大切な人を守るために今は耐えましょう(*_*)